瞑想の話から大塩平八郎の言葉を思い出して
ある事柄を目的と手段としてそれぞれ分けて 時間によって分別し、始点と到達点として理解し行動するということは、 どんなものであれ僕たちが普段生活しているときに使われる ごく一般的な意識だと思いますが、 一方先日の記事「瞑想…
瞑想についての話から想うこと
今自分にとって、最も面白いと感じられる書物となっている 『ニュー・アース』の著者(エックハルト・トール)の映像を ネットで見た時に知ったサイトがあります。 VAST STILLNESS ここの記事の中に、今…
“どう無限性を有限性の器に盛るか”という構図
定常的な世界であっても 技術が継続・発展しつつ継承される社会について考えながら、以前読んだ 『人類が永遠に続くのではないとしたら』(著:加藤典洋) を思い出しまして、その中で書かれている文章を再確認しています。 「必要は…
「人間」をどう捉えるのか、という分岐点
未来を想像する時に大きな分岐点となるのが、 主人公となる僕たち「人間」をどう捉えるのか ということだと思います。 何によって「人間」を定義するか、その方法はいろいろありますよね。 自身の経験で、これまで出会…
非暴力コミュニケーション、というもの
非暴力コミュニケーション、というものがあるそうです。 NVC(Non-Violent Communication,非暴力コミュニケーション) コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満…
未来へとダイブするようなイメージで
future world imaginationのコンセプトである 「こうあればいいなぁ」という未来の世界を思い描くことは、 現実問題の解決方法を具体的に探るというよりも すでにそれらの問題点が解決されている未来の時代を…
知識の継承を阻むもの
知識の継承というものが必要だと考える時、 なにによってそれは絶たれてしまうのか?とすると、 「大災害・大戦争・大虐殺」 が思い浮かびます。 こうした事態によって、 知識の継承に必要な人材、 知識を伝えるため…
定常的な社会というもの
現代の異常な成長・拡大傾向を超えた未来には 定常的な社会の姿が思い浮かびます。 こちらの記事では、 人類は「拡大期」と「定常期」を繰り返しており、 現代は3つめの「定常期」にあたると語られています。 人類の…
テクノロジーが進化するのは当たり前?
高解像度の3Dプリンターが開発されたそうです。 ナノレベル(0.1ミクロン)の解像度を誇る3Dプリンターが登場 きっと今後広く実用化されるレベルになるためには この高解像度への追求は止むことがないでしょうね。  …
ぶちのめす対象は絶えない
今日Amazonインスタントビデオで ポール バーホーベンの「スターシップ・トゥルーパーズ」(1998) という映画を、とあるブログで引用されていた影響から見てしまったのですが、 これはエイリアンとの対決という図式の世界…
文明の設計図の中身
僕たちの暮らしの一挙手一投足どれもが、 現代生活の中で完結している場合において、 どれだけの人たちの仕事の成果や歴史やつながりに恩恵を受けているか 意識しないと分からないものばかりです。 例えば住んでいる家…
設計図のオープンソースとプレッパー
文明の設計図(参照:広がる設計図のオープンソース)というと、 そうした場面が必要になるのはどういった状況なのだろう?と想像すると アメリカで、いざという時のために様々な蓄えをしている プレッパーと言われる人たちの存在が思…
3Dプリンターで作られる食の未来?
3Dプリンターではすでに 食材での制作ができるようになってきているようですね。 3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり http://gigazine.net/news/20130523-3d…
ナポリそのものとして
僕はあまり知らなかったのですが、 Pino Danieleというイタリアで有名なミュージシャンの方が 最近亡くなられたようです。 こちらのブログでは、その方を追悼する人たちが広場に集まって 彼の代表作の歌を…
3Dプリンターの未来を思う
3Dプリンターというテクノロジーの将来性については 本当にいろいろと想像が広がってゆくのですが、 やはりまずは素材ですよね。 どのような素材で完成したものが出来上がるかが気になります。 3Dプリンターって出…