
映画『屋根の上に吹く風は』を観て
久しぶりに観た映画のことを書いてみたいと思います。 正直どのように何を書けばいいのか分からない状況からスタートしていますが、 そうした結論をとりあえず度外視して書いてみる、 まるで頭の中にある思いや言葉を躊躇しないままど…

由佐美加子さんの「ビギナーのためのNVC」
2020年に参加したオンラインイベントの一つ、 8/27〜31に行われた NVC Global Festivalでは、 その終了後でも、 2021年1月1日まで、各セッションのアーカイブ動画が見れることができます。 …

三好大助さんの自分とつながる働き方を読んで
いかしあう働き方研究室、 第2回の三好さんの記事が公開されています! https://greenz.jp/2020/12/07/miyoshi_daisuke_hatarakikata/ 今回も記事タイトルと一緒に、イラ…

私もまた群衆であるということ
久しぶりに映画を観たいと思って、 渋谷のシアターイメージフォーラムへ行き、 セルゲイ・ロズニツァの「国葬」を観ました。 https://www.sunny-film.com/sergeiloznitsa この映画は、…

音という素材を通じて自由にコミュニケーションする面白さ
11/7 オンラインにて、 galcidとして活躍されている音楽家・アーティストのLena Saitoさんが主催する 音の対話型鑑賞に参加しました。 【音】そのものを鑑賞する をテーマにしたこのワークショップ。 …

ミキ・カシュタン特別オンラインWS
ミキ・カシュタン 特別オンラインws「離れて、共に 市場経済を超えたニーズへの対応」 という7/25(土)に行われたオンラインワークショップに参加しました。 今回の記事では、 イベントゲストのミキ・カシュタンさん、 通訳…

迷ってるなら行ってほしい。ヴィパッサナー瞑想合宿体験レビュー
マインドフルネス、という言葉が広く浸透している昨今。 「瞑想にはいろいろと効果があるのは分かったけど、 自分ひとりでやっていてもなかなか習慣として続かない」という方や、 「ネットでヴィパッサナー瞑想合宿というものを見つけ…

機能不全家族と機能する家族から未来を思う
アダルト・チルドレンと癒し(著:西尾和美 学陽書房)を読みました。 僕が気になったのは「機能不全家族」というキーワード。 この「機能不全家族」というキーワードから、 どのような家族・家庭が人間の成長にとって…

Jon Hopkinsのライブで得た沈黙
7/26、渋谷WWW Xにてジョン・ホプキンスのライブに行ってきました。 なにげに一人で行くライブっていうものが初めてだったりしたのですが、 ほんとに好きなミュージシャンのライブだったので楽しみしかなかったです。 &nb…

幻祭前夜 マハーバーラタを観て
先日の16日土曜日、舞踏劇「幻祭前夜 ーマハーバーラタより」をパルテノン多摩にて観てきました。 そして終演後の演出家・小池博史さんが登壇されたアフタートークも聞いてきました。 舞台の原典は「マハーバーラタ」…

働くことの哲学のメモ
「働くことの哲学」ラース・スヴェンセン著 (紀伊國屋書店)を読みました。 この本の中で、自分もまた同じように知らず知らず自然に受け入れていた、 仕事に対する現代の「常識」が鮮やかに描かれている箇所をメモして…

冬の日誌を読んで
ポール・オースター「冬の日誌」を読み終えました。 初老にさしかかろうとする一人の作家のノンフィクション、 といってしまうと、的はずれに感じます。 その歳を迎えるまでの人間が生きてきたとりとめない記録を、 年…
映画『美しき緑の星』というフランス映画。
最近いろんなサイトでよく耳にする 映画『美しき緑の星』というフランス映画。 私たちの地球は「混乱の前の復興時代」に突入できるか。それとも、映画『美しき緑の星』は単なる夢物語なのか こちらのサイ…

『千年万年りんごの子』から死を思う
『千年万年りんごの子』というマンガを読みました。 まだ読んでいない人はぜひ読んで欲しいと思うマンガです。 可愛らしい絵も取っつきやすくてとてもいいです。 ※マンガは全3巻。こちらはその2巻のリンク これはり…

まとめ:『建築の大転換』
合計9回の投稿にて引用を続けてきた『建築の大転換』について 備忘録として記事のまとめを残しておきたいと思います。 建築と自然の関係について(3/7) 建築家は建物に住む人とその周りの社会の、そしてまた自然と…