Sketch Diver

“Sketch Diver(スケッチダイバー)”

僕は自分のスケッチ活動を、このように称しています。

言葉の元となったのは、中沢新一氏の著書「アースダイバー」。

この本のプロローグには、この「アースダイバー」というタイトルについて、

以下ように書かれています。

アメリカ先住民の「アースダイバー」神話はこう語る。

はじめ世界には陸地がなかった。地上は一面の水に覆われていたのである。そこで勇敢な動物たちがつぎつぎと、水中に潜って陸地をつくる材料を探してくる困難な任務に挑んだ。(略)最後にカイツブリ(一説にはアビ)が勢いよく水に潜っていった。水はとても深かったので、カイツブリは苦しかった。それでも水かきにこめる力をふりしぼって潜って、ようやく水底にたどり着いた。そこで一握りの泥をつかむと、一息で浮上した。このとき勇敢なカイツブリが水かきの間にはさんで持ってきた一握りの泥を材料にして、私たちの住む陸地はつくられた。

P10 『アースダイバー』著:中沢新一

僕は絵を描くことを、この神話のカイツブリのように、

描く相手・対象となる人に深く潜るようにして寄り添い、

その人の心の本質の光(その人の土台となるような一握りの)を見つめ、

絵を描きたい、という願いを込めて

“Sketch Diver(スケッチダイバー)”と呼んでいます。

スケッチダイバーの作品を掲載しています。
https://nittashinzi.org/blog/idlethought/スケッチダイバー-works

スケッチにあたって

スケッチでは、

スケッチを行う前のインタビュー・トークを大事にしたいと考えています。

そこでの会話を通じて、

描く相手・対象となる人に深く潜るようにして寄り添って

心の本質の光を見つめるよう

描いていきます。

現在インタビュー・トークはオンライン(Zoomなど)にて、

およそ30分程度を想定しています。

主なインタビューテーマ

  • お名前、お住まい、お仕事について
  •  これまでの人生で美しいと感じた時間、もしくはシーン
    • それはいつ何をどのように感じた経験でしたか?
    • その時間を経験したことによって、どういう変化がありましたか?
  • つい時間を忘れて夢中になってしまうこと、もしくは経験
    • それはいつのことですか?いつからですか?
    • その時間/経験はあなたに何をもたらしますか?もたらしましたか?
  • 小さな失敗もしくは後悔で思い浮かぶこと
    • エピソードとその理由
    • この体験はあなたにとってどのようなものですか?
  • もし会えるとしたら、どんな人に会いたいですか?
    • 小さい頃の友人、片思いだった人、または歴史上の人物など
    • その人に何を伝えたいですか?何を聞いてみたいですか?

すべてのテーマをお話いただけることははおそらくないかもしれません。

また抵抗があるテーマを無理に話していただくこともありません。
(その思いは大事にしてください)

もし、あまり話すことが苦手であれば、

あなたが大好きなものを見たり聞いたりするなど、

別な手段で時間を一緒に過ごすことができれば、とも考えています。

※ここでお話したことはもちろん個人情報として大切に取り扱い、他に他言することはありません。ご安心してお話いただける場を提供できるように努めます。

スケッチの題材

こちらのインタビュー中の姿をスケッチの題材とさせていただきます。

ですので、カメラオフでのご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。

また、ネットワークの不具合等で画面が極度に荒かったり、

うまくスケッチの題材が獲得できない場合、

代替となる材料の提供をお願いする場合があります。(写真もしくは別アプリでの撮影等)

スケッチの制作・お渡し

スケッチの工程はインタビュートークが終了してから

一週間を目処に制作を行います。

(インタビュー中にスケッチを行うことがあっても、それがお渡しするものとは限らないことをご了承ください)

終了後、制作したスケッチをメール等でお送りいたします。

料金について

この“Sketch Diver(スケッチダイバー)”は

将来的に自分の事業の一つとして確立したいと考えていますが、

現在はトライアル(お試し・研究)期間として、

無料で提供させていただきます。

もしスケッチダイバーによるスケッチをご希望

もしくはご興味のある方は、以下のコンタクトフォームより

ご連絡いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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