Sketch Diver

“Sketch Diver(スケッチダイバー)”、

これはスケッチを行うことと、

ダイブする(潜る)ことを組み合わせた、僕の造語です。

僕はこの言葉によって、

自分のスケッチを行う活動の肩書きとして

表現したいと思っています。


「スケッチダイバー」とは

この言葉の元となったのは、中沢新一氏の著書「アースダイバー」でした。

この本のプロローグには、この「アースダイバー」というタイトルについて、

以下ように書かれています。

アメリカ先住民の「アースダイバー」神話はこう語る。

はじめ世界には陸地がなかった。地上は一面の水に覆われていたのである。そこで勇敢な動物たちがつぎつぎと、水中に潜って陸地をつくる材料を探してくる困難な任務に挑んだ。(略)最後にカイツブリ(一説にはアビ)が勢いよく水に潜っていった。水はとても深かったので、カイツブリは苦しかった。それでも水かきにこめる力をふりしぼって潜って、ようやく水底にたどり着いた。そこで一握りの泥をつかむと、一息で浮上した。このとき勇敢なカイツブリが水かきの間にはさんで持ってきた一握りの泥を材料にして、私たちの住む陸地はつくられた。

P10 『アースダイバー』著:中沢新一

僕はこの“Sketch Diver(スケッチダイバー)”という肩書きの名称に

絵を描くことを、この神話のカイツブリのように、

描く相手・対象となる人に深く潜るようにして寄り添い、

その人の心の本質の光(その人の土台となる場所)を見つめて

絵を描きたい、という願いを込めています

活動のきっかけ

この活動のきっかけとなったのは

2020年6月に参加したあるオンライン講座でした。
(参考記事:自分の喜びを知る喜びを

そこで得た、絵を描きたいという気持を正直に自分に受け入れる勇気と、

そしてそれを通して描いた絵を

「とてもいいよ!」

と喜んでもらえた嬉しさが土台になっています。

それは自分の中だけでひっそりと閉じこめていた「描く」という行為から

誰かとつながることができる「描く」行為への

ほんとうに大きなパラダイムシフトでした。

僕はこの“Sketch Diver(スケッチダイバー)”という

肩書きによるスケッチを通して、

相手の特徴を捉えて描く「似顔絵」とは違ったアプローチで

その方の顔を描きたいと思っています。

これまでのスケッチについて -sketch diver works-

以下の作品を集めたページには、

これまで描かせていただいた方々の絵を掲載させていただきました。

(僕がオンライン講座で参加して、勝手に描かせていただいた著名な方々も含まれています。ごめんなさい。)

よかったらご覧ください。

スケッチダイバーの作品を掲載しています。
https://nittashinzi.org/blog/idlethought/スケッチダイバー-works

スケッチを受け取った方々の声

これまでにスケッチダイバーでのインタビュー&スケッチを体験された方の声をお届けします。

嬉しい機会をありがとうございました。

インタビューでは、これまでに美しいと感じたものについて話していたら思い出すことがずるずると出てきて、いろいろな話をしてしまいましたが、だいじなものについての話を興味深く聴いていただいて、とても元気が出ました。

いただいたスケッチは、描き手である新田さんの目線が優しく温かいのが伝わってくるような気がしてとても好きです。 インタビューで話した事柄が思い出されて、絵がお守りのようなものになるところもあるのかなとも思っています。

本当にありがとうございました。

(M・Nさん)

スケッチをいただいたとき、こんなに素敵なものを描いてくださった事に感動しました。

インタビュー中も色々発見があって楽しかったです。

自分の凄くいい瞬間をキャッチしてくださった事がとても嬉しかったです。ありがとうございました。

(S・Mさん)

この度はスケッチダイバーに参加させて頂き、ありがとうございました!

インタビューを受けて幼い頃の経験をお話しさせて頂いたことで、それが今の活動に結びついていた事を新たに発見!新しい気づきでした。

出来上がったスケッチを見た家族からは、リアルな中にも写真では出せない人の雰囲気や空気感まで感じるスケッチでとても良いね!と大好評でした。

(手巻き寿司やさん・映像クリエイターとして活躍されているY・Mさん)

とても、素敵な機会をありがとうございました。

スケッチをしてもらう時に、自分の事を振り返ったり(内省)する機会は中々ないのではないかと感じます。入口から、他のスケッチとは差別化があり、面白いなと思いました。

人に話を聞いてもらうことって、すごく嬉しいですよね。
本当に、しっかりと、丁寧に話を聞いてくださるので、安心して話ができました。

その会話、雰囲気、すべてのエッセンスが絵に表れているような気がします。
絵をみて、今の自分の心の状態が表現されてるように感じました。

自分のことなのですが、絵をみて、「私、幸せなんだな。今の自分に満足してるんだな。」と思いました。

インタビューの途中のご質問などからも、しっかりと自分に向き合える時間になり、終わったあとはスッキリしていて、完成の日がとっても待ち遠しい気持ちでした。

自分の話をしないままに、描いてもらう絵にはない、自分の人生の物語が含まれてる絵に、すごく愛しい気持ちです。

定期的に描いてもらうと、自分の成長、変化がわかるのではないか!今はそんな気持ちです。

とっても素敵な似顔絵をありがとうございました。

(H・Yさん)

僕が最も大切にしているのは「表情」
それをインタビューの中から惹きだし、それを描いていただいた。

写真とは違う、雰囲気を汲み取ったスケッチとなった。

(M・Sさん)

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