ユートピアのようなコミュニティ、テイラーキャンプ
究極の理想郷(ユートピア)のようなコミュニティの話がありました。 参照:TAYLOR CAMP IMAGES 全裸で人々が暮らしルールも通貨も存在しなかった究極のヒッピーの理想郷「テイラーキャンプ」 ここで…
広がる設計図のオープンソース
設計図のオープンソースというもので言えば、 『マーチン・ヤクボスキー:文明の設計図をオープンソース化する試みについて』 というTEDの映像が大変興味深いです。 オープンソースとは、コンピューター用語の一つで…
3Dプリンターで作られる食の未来?
3Dプリンターではすでに 食材での制作ができるようになってきているようですね。 3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり http://gigazine.net/news/20130523-3d…
3Dプリンターの未来を思う
3Dプリンターというテクノロジーの将来性については 本当にいろいろと想像が広がってゆくのですが、 やはりまずは素材ですよね。 どのような素材で完成したものが出来上がるかが気になります。 3Dプリンターって出…
想像する未来について
future world imaginationとは、 そのコンセプトは文字のとおり、「未来の世界を想像する」ことにあります。 ではその未来の方向性とは?と言いますと、 開設当初にサイトについて以下のように書きました。 …
ゆるやかな(みえない)柵
イーハトーブ町(イラスト)(1)にある、宮崎駿さんのイラストで、保育園と地つづきで繋がっているホスピスの描写がありますが、「子供たちが進入する」と書かれたゆるやかな柵の存在は、たとえばこの記事で紹介されているように、現在…
自動車のない町
以前の記事「イーハトーヴ町(イラスト)(4)」では、「住宅街から自動車がいなくなるとどれだけ町がよくなることか!!」という言葉もイラストに書かれていたけど、 実際自動車のない町を紹介している記事があった。 有名なヴェネツ…
未来のテクノロジーのあり方
テクノロジーが現在のように、生活の中にだんだんと浸透してきたその先に、自然と社会とテクノロジーとの関係はどうあればいいのだろう。 僕はまったくテクノロジーがなくなることに、未来の魅力を感じることはない。といってもテクノロ…
「ごみゼロ」の町
未来の社会では、ゴミの問題はどのようになるのだろう。 ヒントを与えてくれた記事がこちら。 世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた http://greenz.jp/2013/11…
宮崎駿さんのイラストにあるプライバシーの話
「虫眼とアニ眼」の巻頭に掲載されている宮崎駿さんのイラストの中に「某ジブリプロデューサー」の「プライバシー(はあとまわし)(暴)論」が載っている。(鈴木敏夫さんのことだろうかな?) まず火をかこんで一家があつまること。た…
宮崎駿さんのイラストによる荒川修作さんの住居
「虫眼とアニ眼」の巻頭に掲載されている宮崎駿さんのイラストでは、荒川修作さんの提案する賃貸住宅群を、宮崎駿さんが描いている。 その様子は、「地域社会圏」と比較すると面白い。 家はお店にはなりえない。家族単位での住居スペー…
「地域社会圏」内の構成
「地域社会圏」を構成する住宅、ここではその住宅を「イエ」と呼ぶ。「イエ」は「見世」と「寝間」によってできている。「見世」は外に向かってガラス張りである。「寝間」はプライバシーの高い場所である。 この「イエ」の構成は個々人…
地域社会圏主義 単位としての集団
山本理顕さんの本「地域社会圏主義」 建築家の人が社会をイメージした内容。家と町と都市が交錯して上下左右に分散しながら広がりを見せる。 「1住宅=1家族」という前提そのものが破綻しつつある。 と指摘しており、専有と共有との…
イーハトーブ町(イラスト)(4)
この町は行政に頼る既存の姿の町ではなく、住民たちで自活できる地域のように見られます。行政の関わりや歴史的背景、利点などもいろいろあるでしょうが、住民たちの自立的な姿が、スムーズに活発に行われているというのは、イメージした…
イーハトーブ町(イラスト)(3)
「つつましく暮らそう」 「新旧2つの町はまじりあっている」 「細い路地のたくさんある町」 こちらのブログでは、宮崎駿さんのこの町を、「ジェイン・ジェイコブスの都市論そっくり」と書かれています。 http://d.hate…