未来の音楽が自然の音であるならば

未来の音楽をイメージするという企画を紹介する記事の中にあった、 隈研吾さんのアイデアがずば抜けて面白かったです。 「いつの日か、私たちはすべての音が私たちの周囲に存在すること、そして私たちが生み出した音ではなく、そこから…

瞑想の話から大塩平八郎の言葉を思い出して

ある事柄を目的と手段としてそれぞれ分けて 時間によって分別し、始点と到達点として理解し行動するということは、 どんなものであれ僕たちが普段生活しているときに使われる ごく一般的な意識だと思いますが、 一方先日の記事「瞑想…

今自分にとって、最も面白いと感じられる書物となっている 『ニュー・アース』の著者(エックハルト・トール)の映像を ネットで見た時に知ったサイトがあります。 VAST STILLNESS   ここの記事の中に、今…

未来を想像する時に大きな分岐点となるのが、 主人公となる僕たち「人間」をどう捉えるのか ということだと思います。   何によって「人間」を定義するか、その方法はいろいろありますよね。 自身の経験で、これまで出会…

非暴力コミュニケーション、というものがあるそうです。 NVC(Non-Violent Communication,非暴力コミュニケーション) コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満…

未来へとダイブするようなイメージで

future world imaginationのコンセプトである 「こうあればいいなぁ」という未来の世界を思い描くことは、 現実問題の解決方法を具体的に探るというよりも すでにそれらの問題点が解決されている未来の時代を…

知識の継承というものが必要だと考える時、 なにによってそれは絶たれてしまうのか?とすると、 「大災害・大戦争・大虐殺」 が思い浮かびます。   こうした事態によって、 知識の継承に必要な人材、 知識を伝えるため…

http://oldworldlabs.com/product/owl-mc-1

高解像度の3Dプリンターが開発されたそうです。 ナノレベル(0.1ミクロン)の解像度を誇る3Dプリンターが登場 きっと今後広く実用化されるレベルになるためには この高解像度への追求は止むことがないでしょうね。 &nbsp…

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52160831.html

未来の世界の人々の顔を想像するとき、 僕の中でもっともイメージに近いのが このような複数の人種間の血統を継承した人たちの顔です。   人種の坩堝アメリカ。様々な人種が複雑に混じり合うアメリカ人の顔写真 「The…

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今日Amazonインスタントビデオで ポール バーホーベンの「スターシップ・トゥルーパーズ」(1998) という映画を、とあるブログで引用されていた影響から見てしまったのですが、 これはエイリアンとの対決という図式の世界…