行方不明情報が

ミクしい、久々に見たら友人のSatomiさんのところでこんな情報が。 日記はブログに設定していたので、とりあえずこちらにコピペしました。 ハチドリではないけど、やれることをと思い。 ~~~以下コピペ~~~ なんか大変な事…

手のひら

むしろ 手のひらをこそ 見据えるべきである 彼は最後にそういった 白い顔して 長い手をのばして 太陽から身を隠すようにして 古びた瓦礫のなかから出てきては 麦を手にして 大地を這っていた 高い 高い 木の枝の向こう側 風…

小説の世界

最近、めっきり小説を読んでいなかったからかな? 彼女から薦められて久しぶりに読み始めた「博士の愛した数式」。 寺尾聰が主演で映画になってて、本もベストセラーってことも知ってた。だからかすぐに読みはしなかった。 でもひさし…

固いと柔らかいのあいだの言葉

つい考えた事をきっちり書こうとすると、言葉が固くなる。 気を抜いて好き勝手に書くと詩あそびのようになる。柔らかいといえるかどうかは分からない。 思ったのは両方とも自分の言葉なんだけど、なんだろう、どうも自分の身体と距離が…

足りない

自らの存在の底にダイブし、そこから己だけの言葉を、回答を見いだすには体力と根気がいる。 それができることが、続けられることが、知恵なのか。

かもしれない

考えがまとまらないとき、どこかにひっかかっているなにかがある。気持ちの中で、それはいつしか自分が勝手に自分の中で「あたりまえ」と決めごとのように物事のあり方を狭めているのかもしれない。 まとまらない、という状態は、そこか…

くちのなか

最近、口の中がやけどしたような、ひりり感がしばらく続いてる。もう1週間にもなるか?ならないか?医者はいかないけどね。こうして体のどこかに違和感があると、なにをやっても頭のどこかで気にしてる。 タバコもうまくなくなった。今…

言葉はきっと麻酔のようなもの

そういう効果は十分あるねえ。自分で書いて、自分で打って。時に満足して、偉そうな気にさせて。 言葉はともすれば装ったりかっこつけたり、自由であるようでもいつしか自分を囲んでいたり。 素直に書くってこと、難しい。こころなんて…

冬木

冬の季節にみる木というやつは、見るからに魅力がない。 色はくすみ、葉っぱ一枚もなく、枝振りだけがギラギラ伸び盛っている。 だがその内部には、やがてくる春の日に備えて、着実と栄養をしっかりゆっくりとってる旺盛な生命力にあふ…

久しぶり

久しぶりにブログに向かう。 最近とんとめっきり更新することについて疎くなってしまった。 いやあ、問題はどこにあるか。忙しいから。それもあるなぁ。 思ったことだけ、ばかりをつらつら書いててもだめだよなぁ、というどこかでスト…

骨子

骨子について考える。 その人の精神的支柱である。信念を通す意志である。迷ったら真っ先に問いかける場所である。過去の忘れられない思いや出来事に感動を覚えることから生まれる。現実で常に問いかけられる行為の是非の選択を決定させ…

四分儀座

明日深夜過ぎから翌朝未明 流星群が訪れるそうです。 夜空を眺めて 流れ星とともに 新しい年を祝いましょう。 しぶんぎ座流星群

魂の売買

プロ意識、って何だろう? 責任だな。それは作品に対して逃げないってことだ。 極端に言えば、自分の命と引き替えに、作品を提示するってことだ。 それは魂の売買だ。 悪魔に魂を売り払うという話、普通は拒否するだろうが、 魂を大…

被害者意識

どこだったか、たしかまたほぼ日だったか。 吉本ばななさんかな、岡本太郎と敏子さんとの関係について、 「お互いに被害者意識のない関係」という言葉を読んだ。 いい言葉。 人間関係、ちょっとしたことで、どちらの側に責任がある、…

寝ぼけ眼で

きっとある。何か。 なくてもいい。何も。 負けねぇ。 何かに勝つとも思えないが、それでも負けねぇ、そう思う。 安吾さんの本にもたしか、どっかにそんなこと書いてあった。 いいねー。