言葉はきっと麻酔のようなもの
そういう効果は十分あるねえ。自分で書いて、自分で打って。時に満足して、偉そうな気にさせて。
言葉はともすれば装ったりかっこつけたり、自由であるようでもいつしか自分を囲んでいたり。
素直に書くってこと、難しい。こころなんてない。って言えば楽か。ないわきゃないわな。
どうどうめぐりでいつしか自分に矢の方向が集中して、身動きとれなくなっちゃうような言葉はいやだね。気をつけよう。
贈った言葉が自分に跳ね返ってきてさ、それも何倍に、質量共に変化して。化学変化か。さっぱりだね。
責めてちゃつまらないってことなんだよ。
麻酔であっても、そうです、ありがとう!だよ。
「自分の頭で考えて!」「見て、聞いて、感じて、触って!」「おやすみ!」
虎の威を借る狐。言葉の威を借る人間。あほうであります。あほうなりにあほう語語れ。
とりとめのない言葉、結構好きだったりするんだなあ。
この調子この調子!?