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公―共―私の構造、コミュニティの原理

公―共―私の構造、コミュニティの原理

2015年3月2日 · by ニッタシンジ · in future world imagination, 雑想

『グローバル定常型社会』の最終章の第4章の残りのメモになります。   まずは公―共―私の構造について。 「公」…政府(公共性の主要な担い手の一つとしての) 「共」…コミュニティ 「私」…市場 (P176) これ…

グローバル・ミニマムという問題

グローバル・ミニマムという問題

2015年3月1日 · by ニッタシンジ · in 雑想

『グローバル定常型社会』より第4章の部分のメモです。   第4章では、グローバル・ミニマムという、 地球上の様々な地域における「豊かさ」の意味、 豊かさや貧困に対する普遍的な基準の問題について話が進みます。 グ…

開放定常系としての人間

2015年2月28日 · by ニッタシンジ · in future world imagination

「グローバル定常型社会」では開放定常系という言葉を用いて 「意識という開放定常系=コミュニティという開放定常系」 という観点から人間という存在を捉える試みがなされています。 定常的な社会というものが、僕たちにとってある種…

「私」の観点からの自由貿易論(グローバル定常型社会より)

「私」の観点からの自由貿易論(グローバル定常型社会より)

2015年2月9日 · by ニッタシンジ · in 雑想

  引き続き、「自由貿易論〜新古典派経済学的な理解」に対して 市場経済そのものに内在する論点=「私」 からの観点の箇所のメモになります。   自由貿易というものがある種の「不等価交換」のメカニズムを内…

「共」の観点から自由貿易論をみる(グローバル定常型社会より)

「共」の観点から自由貿易論をみる(グローバル定常型社会より)

2015年2月8日 · by ニッタシンジ · in 雑想

  昨日より引き続き、「自由貿易論〜新古典派経済学的な理解」に対して コミュニティとの関連をめぐる論点=「共」 からの観点の箇所のメモになります。 自由貿易が、その国における「共同体」あるいは「コミュニティ」の…

「公」の観点から自由貿易論をみる(グローバル定常型社会より)

「公」の観点から自由貿易論をみる(グローバル定常型社会より)

2015年2月7日 · by ニッタシンジ · in future world imagination

書籍「グローバル定常型社会」において、 市場経済のグローバル化の見方の一つ 「自由貿易論〜新古典派経済学的な理解」に対して 公共性・分配の公正をめぐる論点=「公」 コミュニティとの関連をめぐる論点=「共」 市場経済そのも…

未来における人間の役割の方向性について

未来における人間の役割の方向性について

2015年2月4日 · by ニッタシンジ · in future world imagination

書籍「グローバル定常型社会」より 労働における“環境効率性”という言葉がでてきます。 以前は“人手不足・資源余り”という状況だったので「労働生産性」(少ない労働で多くの生産)がもっとも重要だったが、時代は変わり現在は“人…

グローバル定常型社会を読み進める

グローバル定常型社会を読み進める

2015年2月2日 · by ニッタシンジ · in future world imagination

定常的社会とはどのようなものか、 今更ながらですがこちらの本を読み始めました。 [amazonjs asin=”4000226231″ locale=”JP” tmpl=&…

持続可能な社会の定義について

2015年1月31日 · by ニッタシンジ · in future world imagination

定常的社会は持続可能な社会とも言い換えられるわけでして、 多くは社会システム的な話になりがちな気がしますが、 『人類が永遠に続くのではないとしたら』(著:加藤典洋)では、 このように定義しています。 「将来の世代が、その…

定常的な社会にある技術の可能性

2015年1月29日 · by ニッタシンジ · in future world imagination, 雑想

未来の社会が定常的な状態にあっても 現在活用されているテクノロジーや技術が衰退することなく 継承・発展されているビジョンを描きたいと思っています。   そこにある技術とは、 3Dプリンターなどの製造技術や上下水…

“どう無限性を有限性の器に盛るか”という構図

2015年1月24日 · by ニッタシンジ · in future world imagination, 雑想

定常的な世界であっても 技術が継続・発展しつつ継承される社会について考えながら、以前読んだ 『人類が永遠に続くのではないとしたら』(著:加藤典洋) を思い出しまして、その中で書かれている文章を再確認しています。 「必要は…

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定常的な社会というもの

2015年1月19日 · by ニッタシンジ · in future world imagination, 雑想

現代の異常な成長・拡大傾向を超えた未来には 定常的な社会の姿が思い浮かびます。   こちらの記事では、 人類は「拡大期」と「定常期」を繰り返しており、 現代は3つめの「定常期」にあたると語られています。 人類の…

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