先日の16日土曜日、舞踏劇「幻祭前夜 ーマハーバーラタより」をパルテノン多摩にて観てきました。 そして終演後の演出家・小池博史さんが登壇されたアフタートークも聞いてきました。 舞台の原典は「マハーバーラタ」…
「働くことの哲学」ラース・スヴェンセン著 (紀伊國屋書店)を読みました。 この本の中で、自分もまた同じように知らず知らず自然に受け入れていた、 仕事に対する現代の「常識」が鮮やかに描かれている箇所をメモして…
ポール・オースター「冬の日誌」を読み終えました。 初老にさしかかろうとする一人の作家のノンフィクション、 といってしまうと、的はずれに感じます。 その歳を迎えるまでの人間が生きてきたとりとめない記録を、 年…
自分の奥底にある「怒り」のエネルギーを自覚する。発作的なまでの感情の爆発が、キレたいと叫ぶ。それは頭の中で、感情が爆発しそうな場面を想像することだけで簡単に湧き上ってくる。じっとその怒りのエネルギーを見ていると、赤く、黒…
9月28日から始めた七号食ですが、 わずか3日で挫折することとなりました。 その原因と、今後再び七号食を行うときのために 対処方法をまとめました。 挫折の原因: 2…
七号食とは、 「十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法」のこと。 この期間は基本玄米ごはんだけ(玄米に小豆はOK)、 あとはごま塩や梅干しなどの他には一切食事をとりません。 水分はミネラルウォーターや番茶程度。 もち…
聴く音楽というものは、 年をとるにつれてだんだんと固定していくものなのでしょうか。 こちらの記事では、33歳までに音楽的志向が固まり、 新しい音楽を聴かなくなる傾向があるとあります。 人は33…
未来ということを想像したり考えたりするとき、 「技術」という、 これまでの人間が自然に対する態度というものの可能性を ここ最近考えたりします。 昨日書いた「人間の都合とはなんだろう」という 人間の都合、とい…
食文化においては、 自然の力というものがとても大きな要素ですよね。 こちらの記事 自然が主役、ひとは脇役。人間の都合で酒づくりをしないと決めた老舗酒蔵「福光屋」がつくる未来 | greenz.jp では、日…
未来ということを想像したり考えたりするとき、 「技術」という、 これまでの人間が自然に対する態度というものをここ最近考えたりします。 「技術」のあり方の根底には、 人間の生存のために自然を「利用する」という…
一時期毎日描くときに用いていたPosemaniacsですが、 3D独特のツルツルした光源や骨と筋肉による人体描写、 今ひとつリアリティに欠ける人体構造などに飽きてしまい 人間らしい肉感 – 線を求めて離れてい…
こちら、色々と話題になっているようですね。 トライアル期間が3ヶ月あるようなので、どんなものなんだろうかと軽く使っています。 詳細は既に多くの人たちがニュースやブログなどでも記事にされているので割愛しますが…
4月半ばから、デッサン、そして絵を描くことに専念しています。 それ以降、次第に本を読むことからも若干遠ざかってて、 読みたい本が積まれていく一方の状態です。 今朝、疲れが残っている体を起こしながら なんとか…
サスティナブルなアルミニウムの家の群れ「Element House」 | 未来住まい方会議 by YADOKARI | ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊かさ」を考え実践する為の…
最近いろんなサイトでよく耳にする 映画『美しき緑の星』というフランス映画。 私たちの地球は「混乱の前の復興時代」に突入できるか。それとも、映画『美しき緑の星』は単なる夢物語なのか こちらのサイ…