Jon Hopkinsのライブで得た沈黙

7/26、渋谷WWW Xにてジョン・ホプキンスのライブに行ってきました。 なにげに一人で行くライブっていうものが初めてだったりしたのですが、 ほんとに好きなミュージシャンのライブだったので楽しみしかなかったです。 &nb…

アサーションな対応を想像

今の派遣会社でeラーニングというものが受講できるので 気軽にうけてみると、   アサーション   という新しい言葉に出会いました。   「自他ともに尊重するコミュニケーション」 だそうです。…

先の「平面な世界と立体な世界」では、   平面な情報世界→ 不特定多数に平均的な情報が提供されて、理解への欲求を満たす   立体な舞台世界→ 現場にいるその人自身に、ある程度の自由が委ねられ、体験を生…

先日「幻祭前夜 マハーバーラタを観て」を書いていて思ったことを少し書きます。   その舞台で日本語以外の演者や、マハーバーラタのシナリオを 補足するために、またそれらを理解したいという方々のために、 舞台上の上…

人間賛歌としてのグレース・ヴァンダーウォール

グレース・ヴァンダーウォール、 彼女の歌は まるで精霊が人間の肉体と声を持ち、 音楽をツールとして 声を出すことの楽しさ、 叫ぶことの楽しさ、 リズムに乗ることの楽しさ、 そういった歌うことで味わうことができる喜びを た…

グレース・ヴァンダーウォールという発見

先程Apple MusicのFor Youから毎週末更新されるNew Music Mixを流していたのですが、 ふと、少年のようなあどけない声でありながら 魅力的なハスキーボイスも混ざりあったパワフルな歌声に聞き惚れてし…

幻祭前夜 マハーバーラタを観て

先日の16日土曜日、舞踏劇「幻祭前夜 ーマハーバーラタより」をパルテノン多摩にて観てきました。 そして終演後の演出家・小池博史さんが登壇されたアフタートークも聞いてきました。   舞台の原典は「マハーバーラタ」…

働くことの哲学のメモ

「働くことの哲学」ラース・スヴェンセン著 (紀伊國屋書店)を読みました。   この本の中で、自分もまた同じように知らず知らず自然に受け入れていた、 仕事に対する現代の「常識」が鮮やかに描かれている箇所をメモして…

冬の日誌を読んで

ポール・オースター「冬の日誌」を読み終えました。 初老にさしかかろうとする一人の作家のノンフィクション、 といってしまうと、的はずれに感じます。   その歳を迎えるまでの人間が生きてきたとりとめない記録を、 年…

怒り、罪の意識

自分の奥底にある「怒り」のエネルギーを自覚する。発作的なまでの感情の爆発が、キレたいと叫ぶ。それは頭の中で、感情が爆発しそうな場面を想像することだけで簡単に湧き上ってくる。じっとその怒りのエネルギーを見ていると、赤く、黒…

9月28日から始めた七号食ですが、 わずか3日で挫折することとなりました。   その原因と、今後再び七号食を行うときのために 対処方法をまとめました。       挫折の原因: 2…

七号食とは、 「十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法」のこと。 この期間は基本玄米ごはんだけ(玄米に小豆はOK)、 あとはごま塩や梅干しなどの他には一切食事をとりません。 水分はミネラルウォーターや番茶程度。 もち…