GREENZ PEOPLE SUMMIT 2020(ゲストスケッチ)
7/18にオンラインで行われた GREENZ PEOPLE SUMMIT 2020の第1部のみに参加して、 トークをされたゲストの方をスケッチしてました。 このイベントはグリーンズの会員制度「greenz peopl…
問い続ける力は引力となる
前回の記事で書いた いかしあう働き方研究室 (自分とつながる編)では、 テーマを真剣に考えようとする姿勢と、 他の参加者の意見を、みんなが優しく受け止めてくれる 大変に心地よく、かつ緊張感が持続する とても素晴らしい…
自分の喜びを知る喜びを
「自分とつながった働き方をしていますか?」 このような問いかけから始まるグリーンズの学校、 いかしあう働き方研究室 (自分とつながる編)6/23〜7/9 に参加しました。 この講座のページには、上記の言葉に続いて…
レヴィ=ストロースの「真正さの水準」メモ
読書メモ:レヴィ=ストロース入門より(3) 引き続き「レヴィ=ストロース入門」(著:小田亮 ちくま新書)からのメモになります。 構造について、ヤーコブソンの言語学からの構造、ではなく、 ポストモダンの共同体…
アサーションな対応を想像
今の派遣会社でeラーニングというものが受講できるので 気軽にうけてみると、 アサーション という新しい言葉に出会いました。 「自他ともに尊重するコミュニケーション」 だそうです。…
自戒をこめて
先の「平面な世界と立体な世界」では、 平面な情報世界→ 不特定多数に平均的な情報が提供されて、理解への欲求を満たす 立体な舞台世界→ 現場にいるその人自身に、ある程度の自由が委ねられ、体験を生…
平面な世界と立体な世界
先日「幻祭前夜 マハーバーラタを観て」を書いていて思ったことを少し書きます。 その舞台で日本語以外の演者や、マハーバーラタのシナリオを 補足するために、またそれらを理解したいという方々のために、 舞台上の上…
幻祭前夜 マハーバーラタを観て
先日の16日土曜日、舞踏劇「幻祭前夜 ーマハーバーラタより」をパルテノン多摩にて観てきました。 そして終演後の演出家・小池博史さんが登壇されたアフタートークも聞いてきました。 舞台の原典は「マハーバーラタ」…
冬の日誌を読んで
ポール・オースター「冬の日誌」を読み終えました。 初老にさしかかろうとする一人の作家のノンフィクション、 といってしまうと、的はずれに感じます。 その歳を迎えるまでの人間が生きてきたとりとめない記録を、 年…
怒り、罪の意識
自分の奥底にある「怒り」のエネルギーを自覚する。発作的なまでの感情の爆発が、キレたいと叫ぶ。それは頭の中で、感情が爆発しそうな場面を想像することだけで簡単に湧き上ってくる。じっとその怒りのエネルギーを見ていると、赤く、黒…
七号食を挫折したその原因と今後の対処方法について
9月28日から始めた七号食ですが、 わずか3日で挫折することとなりました。 その原因と、今後再び七号食を行うときのために 対処方法をまとめました。 挫折の原因: 2…
技術への問いから想うこと
未来ということを想像したり考えたりするとき、 「技術」という、 これまでの人間が自然に対する態度というものの可能性を ここ最近考えたりします。 昨日書いた「人間の都合とはなんだろう」という 人間の都合、とい…
人間の都合とはなんだろう
食文化においては、 自然の力というものがとても大きな要素ですよね。 こちらの記事 自然が主役、ひとは脇役。人間の都合で酒づくりをしないと決めた老舗酒蔵「福光屋」がつくる未来 | greenz.jp では、日…
30秒ドローイングを始めて分かったこと
一時期毎日描くときに用いていたPosemaniacsですが、 3D独特のツルツルした光源や骨と筋肉による人体描写、 今ひとつリアリティに欠ける人体構造などに飽きてしまい 人間らしい肉感 – 線を求めて離れてい…
美しい言葉を
4月半ばから、デッサン、そして絵を描くことに専念しています。 それ以降、次第に本を読むことからも若干遠ざかってて、 読みたい本が積まれていく一方の状態です。 今朝、疲れが残っている体を起こしながら なんとか…