『この世界の片隅に』映画化を応援してます

漫画家・こうの史代さんの『この世界の片隅に』 というマンガをご存知でしょうか? これは広島・呉市を舞台にした、昭和初期から太平洋戦争後までを 一人の女性を主人公として描いています。 大変過酷な舞台設定ではありますが、 こ…

震災後の仮設住宅の発想から見える消費者としての人

『建築の大転換』第二章の「4 震災が建築につきつけた問題とは」では、 仮設住宅の建設における発想について語られている箇所があります。 伊東 仮設住宅がなんとも貧しい発想でつくられている。狭い住宅の中に洗濯機と電子レンジ、…

2月中の投稿の中から 「こういう未来はいいなぁ」と感じた文章をまとめてみました。   「地域中心・コミュニティ中心」の社会 人間だけの未来ではなく「地球環境を生き物が住みやすい場所に整える(木内鶴彦)」という役…

池田晶子氏の『考える日々Ⅲ』より、 素晴らしい言葉を見つけましたので引用します。   いずれにせよ、われわれは、存在するものしか体験してはいないのだ。存在しないものを体験することは、絶対にできないのだ。この理由…