オープンソースプロジェクト「Afforestt」の紹介
森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」 熱帯雨林の伐採や砂漠化の進行は地球規模で考えなければならない大きな問題です。緑あふれる地球を維持していくために、通常の10倍のスピード…
開放定常系としての人間
「グローバル定常型社会」では開放定常系という言葉を用いて 「意識という開放定常系=コミュニティという開放定常系」 という観点から人間という存在を捉える試みがなされています。 定常的な社会というものが、僕たちにとってある種…

Productivity Future Vision, 過去の延長の未来
マイクロソフトが提示した未来がネットで紹介されています。 Productivity Future Vision 現在の携帯端末デバイスとインターネットの延長による近未来でしょうか、 それらの進化に伴って変化…
「農」は未来に
アグロエコロジーのメモをまとめて見えてくることは、 農業の問題はもはや単に農家の問題ではありないということでした。 それは食や環境といった農業にまつわる関係性を問い直すことが、 大量消費社会に住む僕たちの暮らしそのものの…

食・自給・コミュニティ、そして生産と贈与
アグロエコロジー会議のメモの最後として、 これまでこちらで記述していなかった各セッションから、 キーワードとヒントを書き出します。 食・自給・コミュニティに関する話題として 人が集まる中心に「食」がある。 …
里山という未来
アグロエコロジー会議の中で、 里山文化に関してレクチャーをしてくれた林良樹さんの話が大変刺激的でした。 林さんは鴨川という里山で活動されている活動家です。 かつて鴨川は他の地方地域と同じく、限界集落として捉…

午睡の翅、という詩集
もうずいぶん前になるのですが、 たぶん京都の恵文社へ行った時に買った詩集があります。 『午睡の翅』(ごすいのはね) 淺山泰美 ネットで探してもデータがない大変貴重な本だと思われます(笑)。 発…
ドームハウス「The dome home」
クリエイティブな発想を誘発するドームハウス「The dome home」 | 未来住まい方会議 by YADOKARI | ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊かさ」を考え実践する…
教育におけるスポーツ、武道、そしてあそび – 雲の中の散歩のようにより
教育におけるスポーツ、武道、そしてあそび – 雲の中の散歩のように Facebook の友人の投稿に答えようとしたのだけど、長くなってしまったのでここにアップ。小さな子供のいる母親でもある友人が、朝日新聞のこ…

生物多様性から文化がみえる
自然の中にある生物多様性とはどういうことか、ということについて アグロエコロジー会議の中で高尾山を守る環境運動をされていた 坂田昌子さんの話が印象的でした。 一種類植物が消えてしまうと それとともに生きていた何種類もの昆…
人生の棚卸しをしてみようと
今日は雇用保険給付のための ハローワークガイダンスなるものに参加してきました。 そこでは求職活動に必要な履歴書と職務経歴書の必要性から、 仕事の棚卸し、つまり自身の自己分析の重要性を伝えていました。 そう考…
天邪鬼とはすることもしないこともできる力
本日、とあるトークイベントへ行ってきたのですが、 そこで自分がいかに天邪鬼(あまのじゃく)であるか骨身にしみました・・・ 皆で食べれるようシェアされた食事に手を付けようとせず、 入場したらつけてね、と言われたネームタグを…

人間中心から生態系を中心とした捉え方へ
昨日のメモで書き忘れていたところがありました。 ソーヤー海さんのレクチャーで、重要な視点としてあげられていた箇所です。 これまで持続可能性・サステナビリティなどを説明する際に用いられてきた 「社会」「経済」…
多面的なアグロエコロジーと自身の問題として農を考えること
再び、日本アグロエコロジー会議のメモを書き出しています。 「アメリカのアグロエコロジー事情」ソーヤー海氏(共生革命家)のレクチャーより 利益だけを求めていると人類―生態系への影響を考慮できない 日常で出回っ…
COFFEA EXLIBRIS kettleへ
先日の土曜に開店されたという 東府中のCOFFEA EXLIBRIS kettleへ行ってきました。 美味しいコーヒー豆が欲しい時などに訪れていた 下北沢のCOFFEA EXLIBRIS、その新店舗です。 …