へ彼女と行った。 多摩川河川敷でレジャーシートひいて。 テキ屋でお好み焼き、フランクフルト、鶏肉ステーキを購入。 花火前に食べ尽くす。 曇り空で風がでてた。 パーッと光がひろがってから、空を力いっぱい叩くような音。 ドン…

僕は鈍感なのか、なんなのか。 昔敏感に物事をとらえたり、感じたり、そんな姿を見せるのが嫌で、動じない雰囲気をもちたいと思っていたりした。心の中がこう感じててもそんなそぶりを見せない、そんな落ち着いた姿になりたいと思ったり…

9月初旬頃に行われるマドリッドでのグループ展。そのオープニングに行くための航空券が決まりつつある。 今回いろいろチケットを探してて、ずいぶんネットで単純でも現在の空席情報などわかるようになって、航空別の混み具合なんかよく…

今日の夜、AITというところが主催したトークイベント、「アーティスト? それともキュレーター? AIT ARTIST’S TALK #20「キュレーションするアーティスト」スペインよりマヌエル・サイスを迎えて…

最近読み終えた本、希望のしくみって本だ。 印象に残ったのは、体をバラバラにするって話。何もホントにバラバラにするわけじゃない。今自分が感じている感覚をバラバラに、細かく、細分化するんだって。一つ一つの肉体の動きと脳・頭の…

おや、いつのまにか更新が滞っておりまして。なに?やる気ない?いえいえ。でもまあここでなにやらお話ししても埒もありませんでしょう。今後にご期待下さいまし。何?書くことがなくなった?そんなものでもありません。ただちょっと、っ…

世界は今この現在、現実、そのままで文句の付けようもなく、完全なんじゃないか? 過去も未来も何もかも。 この時の、現在という、現実という、在り方そのものすべてで、OKなんじゃないか? 時にこう思う。 全てに価値があるのか、…

これからの世界では、「人が何故生きているのか」「生きてるって何なんだろう」っといった根本的、根元的な問いに対して、それぞれの意見を持っていることがとても大切になる、そんなこと思った。 いずれくる高齢化社会になったとき、今…

良い言葉を読んだ。 「ほぼ日」連載中の「保坂和志さんの経験論!」の第14回に出てきた言葉が、この「芸術は姿勢」ってこと。 言葉で並び立てて説明を施しても、それは記号と変わらないって。 確かになあ。つい最近まで作品と作家と…

映画「パッション」を見る。 メル・ギブソンの監督作品として有名かもしれない。 内容はイエス・キリストが捕らわれ、十字架に磔にされて死ぬまでを、ひたすら丹念に描いている。それはグロテスクとも形容してしまうほどのリアリズム。…

ここ最近、マドリッド行きの航空券を探してる。 9月の初め頃にマドリッドの画廊で行われるグループ展のオープニングへ出席するためだ。あくまでも自己出費による参加だから、チケットも当然自腹。しかしそれだけかけて行く意味もあるよ…

これは始めっから人が持ってるものじゃなくて、その人の生き方においてしか生まれないんだろう。価値観があやふや、ってことはそうした生き方だってことだろうかな。 それは自分の体にある感覚や興味のあること、好きなこと、それと同じ…

時々聞く言葉だが、新しい差別用語なんじゃないだろうか?って思う。 それは自分がその価値観から見られれば、負け組として分けられるからっていうこともあるかもしれない。だがこの言葉を使う人たちの価値観に共感できない場合がある。…

一日の間、何をやってるかで自分の日常を省みるのではなく、どのような気持ちで過ごしたか、一日を占める割合のもっとも多い自分の感情や意思は何かで一日を見てみる。 恐ろしく最近は「流れるまま」が占めていることに気づく。その大半…

情報はいろいろ手元にあって多方面から検証してよりベストと思える情報を選ぶにこしたことはないんだろうが、1つのところからしか流れない情報ってものに出くわすと、その情報そのものの検証は不可だから、その源泉をしっかり見ないとだ…