未来世界のイメージを漠然と

By: Domenico / Kiuz

文化や芸能が発達した小さな都市の存在と、

住まいとしての共同体(町・村)が双方向に繋がり合いながら

暮らしているような世界をぼんやりイメージしています。

 

それぞれの国や地域によって特色や役割がはっきりと分けられている

ような世界もちょっと窮屈な感じですし、

いい具合に、都市と町と農が共存しているような

緩やかさが主体になっているような世界。

 

それぞれの都市や町には、集団としての単位(参考)で形成されつつ、

集団内や他の集団同士とも交流が盛んで、新陳代謝が活発であること。

土地・地域ごとの技術や資源は、大きくばらつきがあるものですが、

全体を管理運営するようなものの存在(国家的な)でそれらを行うことは

ちょっと違うと感じています。

 

そのばらつきを許容しながら

住む人たちそれぞれが自由に他の都市や村と交流できるような。

 

また大きなイベントのような祭りが大切なキーワードだと思います。

人や文化、物資の交流もすべて合わさったものとして。

 

かなりアバウトで申し訳ありませんが、

こうしたイメージをふくらませつつ、

現在に浮かび上がる徴候を拾いながら続けてみたいと思っています。