サスティナブルなアルミニウムの家の群れ「Element House」by Yadokari
サスティナブルなアルミニウムの家の群れ「Element House」 | 未来住まい方会議 by YADOKARI | ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊かさ」を考え実践する為の…
メルヘンチックでオフグリッドの小さな村「Karenville」
有名なイサカアワーのあるイサカ郊外にあるこの村、 そのシンプルな佇まいは、 新しく美しい未来をとても感じさせてくれます。 まるで童話の家みたい!メルヘンチックでオフグリッドの小さな村「Karenville」 | 未来住ま…
2つの家族を繋ぐ、湖畔の家「CP Harbour House」
シェアとプライベートの境界、そして家全体の空間のとりかた、とても魅力的な構造です。 小さな子どもたちのそばに親以外の大人がいる、という点もとても大事なことですね。 ”シェアするものはシェアする、分けるものは分ける” 2つ…
8角形タワーハウス「The Tardis」
家のビジュアルがなぜかとても未来的。シンプルで自然と同居しているというのはとても大切な要素だと思います。 シャワー周りが木造なのが気になるけど。 緑とレンガが温かい、ガラス張りの8角形タワーハウス「The Tardis」…
宗教建築から未来の建築へ
昨日の投稿でこちらの「トーラスとキアスムが一体になった構造」の図をご紹介しました。 僕たちの心は、これらの図形のように 線形空間と非線形空間がワンセットになっている、という認識を基本として 自然と敵対しない…
二十世紀建築とグローバリズムの原則の親和性
引き続き『建築の大転換』より引用を続けます。 第二章の 3 縄文のこころと建築より。 ここでは対談に建築家の藤森照信さんが加わって行われています。 中沢 …一方からもう一方へはジャンプしないといけない、とい…
建築と自然の関係について
建築における未来の話として、 『建築の大転換』著:伊東豊雄 中沢新一 より 建築と自然の関係や今後の建築のあり方など、 未来のヒントに思えそうな箇所を引用していきます。 第一章 地域の公共性の大転換 (伊東…
ドームハウス「The dome home」
クリエイティブな発想を誘発するドームハウス「The dome home」 | 未来住まい方会議 by YADOKARI | ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊かさ」を考え実践する…
宮崎駿さんのイラストによる荒川修作さんの住居
「虫眼とアニ眼」の巻頭に掲載されている宮崎駿さんのイラストでは、荒川修作さんの提案する賃貸住宅群を、宮崎駿さんが描いている。 その様子は、「地域社会圏」と比較すると面白い。 家はお店にはなりえない。家族単位での住居スペー…
「地域社会圏」内の構成
「地域社会圏」を構成する住宅、ここではその住宅を「イエ」と呼ぶ。「イエ」は「見世」と「寝間」によってできている。「見世」は外に向かってガラス張りである。「寝間」はプライバシーの高い場所である。 この「イエ」の構成は個々人…
地域社会圏主義 単位としての集団
山本理顕さんの本「地域社会圏主義」 建築家の人が社会をイメージした内容。家と町と都市が交錯して上下左右に分散しながら広がりを見せる。 「1住宅=1家族」という前提そのものが破綻しつつある。 と指摘しており、専有と共有との…