腹の具合をみてみる
情報はいろいろ手元にあって多方面から検証してよりベストと思える情報を選ぶにこしたことはないんだろうが、1つのところからしか流れない情報ってものに出くわすと、その情報そのものの検証は不可だから、その源泉をしっかり見ないとだめなんだろうな。そしてその情報を取ることになったら、そのときは自分の腹ひとつ。賭けなんだろう。決断のときには追い込まれた状況になってないかどうか、選択肢はまだないかって考えることも大切だ。後になって後悔するような場合、情報の不確実性に疑念を投げかける以上に、そのときの自分の腹の具合、腹を決めたかどうか、どうなっても後悔しないと決めたかどうかを考察していたい。
問題はこの腹の具合、賭ける気持ちがどれほど本物かってこと。やけくそか、運任せかって場合が多々あるなぁ。。