三叉路

右へ行くべきか、

左へ行くべきか、、、

そんな2つの選択肢に引き裂かれてしまう時、

右でもなくて、左でもない

第3の道が現れる。

そんなことはしょっちゅうじゃないかと、

頭の片隅においておくと

僕は少し気が楽になるような気がします。

現実は思い通りにはいかなぁとため息まじりでも、

気づきもしなかった道が拓ける

ということもあるから、

色んなことを望みながら

千鳥足で夜道をふらふら散歩するように

日々を生きていくことが楽しかったり。