自分を未定義状態におくことを
昨日のブログの最後に
「自分はなに者であるかを自ら定義したり、演じたり、求めたりするのではなく
正直に表現することを」
というように書きました。
正直に自分を表現するということは、
自分という人間が、外でだれかれにどのように思われるか、
というような世間や他者目線を気にしない
ということでもあります。
今の自分のままであることを受け入れること、許容すること
「正直に書く」ことにより、
自分というものの不定形な姿が現れ
いろんな価値観のいろんな見方、話題、方向性を出していくことで
多面体の人間性が表現されること
一律な人間像を自分自身で背負うことなく、
(社会的には便利ですが)
自分でも自分が「どうなるか分からない」未定義の状態にすること
これが「正直に書く」ことで続けられればよいな、と思っています。