足りない

自らの存在の底にダイブし、そこから己だけの言葉を、回答を見いだすには体力と根気がいる。 それができることが、続けられることが、知恵なのか。

かもしれない

考えがまとまらないとき、どこかにひっかかっているなにかがある。気持ちの中で、それはいつしか自分が勝手に自分の中で「あたりまえ」と決めごとのように物事のあり方を狭めているのかもしれない。 まとまらない、という状態は、そこか…