レヴィ=ストロースの「真正さの水準」メモ
読書メモ:レヴィ=ストロース入門より(3) 引き続き「レヴィ=ストロース入門」(著:小田亮 ちくま新書)からのメモになります。 構造について、ヤーコブソンの言語学からの構造、ではなく、 ポストモダンの共同体…
レヴィ=ストロースの「構造」について
読書メモ:レヴィ=ストロース入門より(2) 引き続き「レヴィ=ストロース入門」(著:小田亮 ちくま新書)からのメモになります。 今回は主に第二章の「構造主義はどのように誤解されるか」から、 レヴィ=ストロー…
読書メモ:レヴィ=ストロース入門より
「レヴィ=ストロース入門」を読んでいます。 未来の社会を考える時のもととなる、共同体のような集団のあり方について、 とても示唆に富む表現が「おわりに」の章にありましたので、まずはそこからメモします。 まずレ…