GREENZ PEOPLE SUMMIT 2020(ゲストスケッチ)

GREENZ PEOPLE SUMMIT 2020(ゲストスケッチ)

7/18にオンラインで行われた

GREENZ PEOPLE SUMMIT 2020の第1部のみに参加して、

トークをされたゲストの方をスケッチしてました。

 

このイベントはグリーンズの会員制度「greenz people」のメンバー限定イベントです。

自分は2019年5月に入会してから初の参加となりました。

 

Zoomを使ったオンラインイベントのため、

登壇者の方の環境であったり、

ご用意された資料を中心に語る形であったりしたため

なかなかちゃんと捉えることが難しいなか、

ゲストの方々の顔が出てきた時をちょこちょこと、

少しづつ描いてみました。

(写真のように情報量が多いものをじっくり書くわけではないので難しい〜)

 

第一部の登壇者について

トーク①は「”いかしあう”という言葉の可能性(仮)」をテーマに、”いかしあう”というキーワードをビジネスに取り入れていただいている藤本遼さん(株式会社ここにある)、渡邉一樹さん(株式会社いかしあい)を、トーク②は「まちづくり×いかしあうつながり」をテーマに、まちづくりの専門家である佐藤るみさん(Green Connection Tokyo)、泉山塁威さん(都市戦術家)をゲストにお迎えします!

テーマ①「”いかしあう”という言葉の可能性(仮)」

藤本遼さん(株式会社ここにある/greenz people)

藤本遼さん(株式会社ここにある/greenz people)

渡邉一樹さん(株式会社いかしあい/greenz people)

渡邉一樹さん(株式会社いかしあい/greenz people)

テーマ②「まちづくり×いかしあうつながり」

佐藤るみさん(Green Connection Tokyo/greenz people

佐藤るみさん(Green Connection Tokyo/greenz people)

泉山塁威さん(都市戦術家/greenz people)

泉山塁威さん(都市戦術家/greenz people)

 

ここでのお話の中で印象に残ったことは、

テーマ①においてでてきた

弱者とされている人であっても、つながりあうことで、強さに変わる

というお話。

 

 

僕たちは誰もが弱者である

と考えることで、

つながりあう、そして

いかしあう、そして

強くなる

 

それは、単なる弱さの団結ではなく

(弱者を強者に変えるための構造や仕組みではなく)

弱者が弱者自身として、自らを認め合い支え合う

そうした活動や姿そのものが、一つのあり方として強いんだ、

 

つまり強者・弱者のレースに組み込まれたまま、

弱者が集団になることによって強者に変わるのではなく、

強者・弱者という線引きやレッテル貼りする

その価値観とは違うところでの新しい強さ

(強者・弱者では語られないところでの強さ的な)

が生み出さていれる

 

という理解でいいのかな、と思っています。

 

ここの、

弱者・弱者の「価値観とは違うところでの新しい強さ」

について

もう少ししっかりと述べられるようになりたいですね。