しょっぱい理由
昨日は専門学校を卒業して以来20年近く付き合いのある友人二人と、
当時よく通っていた田無駅前の居酒屋にて、飲んでいました。
今はアート制作をほとんどしていない、
その理由として、自分のことばっかりしか考えていない制作態度に嫌気が差して、
というようなことを話すと、
しょっぱい理由だなー、とダメ出しされまして。
制作を自分が続けていたってことが、俺達の代表のような気持ちだったり、
展示に来ることで損得なしに素直に嬉しかったんだとか、
そういう話を聞いて、
なんというか、嬉しいもので、ただただ有り難いばかりでした。
また制作ができる、大切な力をもらった気がしました。