かもしれない

考えがまとまらないとき、どこかにひっかかっているなにかがある。気持ちの中で、それはいつしか自分が勝手に自分の中で「あたりまえ」と決めごとのように物事のあり方を狭めているのかもしれない。
まとまらない、という状態は、そこからの脱却を求めている、脳や体からのささいな声かもしれない。