一つの依頼
すこし前の話ですが、
僕の絵を見てもらった母親の知人から、一つ絵を描いてほしいと頼まれた。
その人は癌を告知されて残りあと数年という命でもあるらしい。
依頼を受けるというのはとても嬉しいことだ。
今回も素直に嬉しかった。しかしすぐに、その人が今自らを支えている以上の、何かを僕は絵で表現できるだろうか?という疑問がおこる。
その人の、残りの人生と共に暮らすことのできる何か?
その人の、今生きていることを、喜びを表す何か?
僕の生死観?そんなもの、そこで生きている人にとっては、なんとまあ生意気でカッコつけで、鼻につくものだろう。足場がないのだ。恥ずかしいばかりだ。
だけど今生きていることはその人と僕は同じ。引っ込んでばかりでもいられない。
あまり囚われずに自分らしさを追及することにしたい。譲歩から始まったのでは何も作品は生まれないから。
相手が誰であっても基本姿勢は同じ。気持ちをこめて描くことを忘れなければそれでいい。
その基本姿勢ってのがなかなか難しい。
腰を据えて腹に力を。
どうも~
素晴らしいことですね。
新田さんらしさをそのままガツンと。
その人が新田さんの絵の中に
見つけたんだと思います。
素晴らしいこと。
contacttheskyさん、どうもー
ガツンですよね。
ガツン!
ガツン!
ガツン!
素晴らしい事からは素晴らしいモノが生まれますね。。心が表れます。
ほら。。
ガツン!!!
Mond_Land_Shaftさんどうも。
作品は心が表れてしまいますねー。
よくもわるくも?
自分の一切合切全て自分で受け止めないと、本当の心なんてなかなか表れなかったり。
全てが勝負なのかなとか。
ガツンガツンいきましょうー
自分の事も今までまったく分かってなかった
私としてはイィ言葉だなって
感じてます。
また、仕上がったらHPとか支障なければ
アップしてください。
ガツン。。。!
ありがとうございますー
そうですね。HPあるんですが、そろそろ整理しないとと、思うばかりで。。ガツン。。