もうすこしハードルを低く設定していこう

もうすこしハードルを低く設定していこう

先日の投稿で、近況を小出しにして

少し楽になったように感じます。

 

というわけで、

 

今後はもう少し、投稿内容を気構えることなく

気楽に思いついたことを

書いていこうかな、という気分になっています。

 

(これまでも決して充実した内容とは言えないところもありますが、

というか、

昔の記事とか見てみると、このブログは

個人ノートを垂れ流して遊んでいた延長、

のようなものですよ。

 

逆になぜ、いつの間にか、自分で書くハードルを上げていたのか

カッコつけようとしていたようです(笑)

 

もちろん、ちゃんと構えて

「これをまとめておきたい」

というものがあれば、書いていきたいのは変わりません。

 

それよりも最近は

自分のここの過去の記録、記事で

自分が書いたことが、自分で忘れている

というように、

 

このブログの中で、記事同士が分断されていると

長く感じていましたので、

 

そのあたりをもう少し意識して

 

点在してバラバラなままから

繋げ直していく、編み直していくことへ

気持ちが傾いています。

 

 

そういえば、先日の9/9(水)に

「人と比べない人生を地方で見つける、“能動的にドットを打つ生き方”のすすめ」

というオンラインイベントに参加しました。

 

そこで紹介されている資料のなかで

印象的だったのが、

 

人生曲線(人生グラフ)を用いて

ゲストの方がご自身の経歴を紹介されていたのですが

 

面白かったのが、

そこから線を消して、ドットだけにして、

さらに背景を地図などの別のものに置き換え(ドットも配置変え)

新たに線をつなぎ直す

ということを紹介されていたのです。

 

つまり

人生曲線の一直線の時間軸から、

過去も現在も同時に存在するかのような、

場としての自分(マップ)にしていくという作業。

 

ちょっとこういうワークショップあったらやってみたい

というか、自分でもやってみよう〜

という気分です。

 

 

この講座では、

他にも

「計画的偶発性理論」というキャリア論の

お話が出てきました。

 

それはざっくりかいつまんで言うと、

「人生は偶然によって変わっていく

だから偶然を誘発するようなことを積極的(計画的)にやっていけ」

ということかなと。

 

キャリアに関するお話なので、

ここは「人生」という言葉よりも

「仕事」「キャリア」という言葉に置き換わるかもしれませんが、

 

人生に驚いていたい!

 

という言葉が好きな自分にとっては

偶然=人生といってもいいかもしれないとすると、

やはり

 

人生は偶然によって変わっていく

私は偶然によって変わっていく

 

のほうが楽しそうですね!

 

 

計画的偶発性理論については、こちらの記事が分かりやすいです。

 

 

自分を分解して再編するということについて

同じようなもので、

偏愛マップ

Where I’m from ポエム

などもやってみたい!

と思ってそのままだったりしますが、

できたらこのサイトのプロフィールにアップしたいと考えたりしています。

 

ハードル下げたら文章長くなった(笑)